全国通訳案内士(英語)-合格への道(10)

2018年8月下旬・・・
 
この夏はとりわけ暑い・・・
1次試験の自己採点は、どの科目も8割はとれてる。うーん、我ながらうまくいったもんだ。
うまくいくときは試験中からなんとなくわかるね。ダメな時もそうだけど。
通訳案内士の実務に関しては、もうちょっとちゃんとテキストを読んでおけば、9割は
いけただろう。でも、いいのです。合格基準は7割程度なんだから。1次試験はとにかく
通ることが大事。
 
などど、満足し、まったりしてたら、あっという間1週間が過ぎ、すっかりだらけモードに
入ってしまった。
 
しかーし、大切なのはこれからだった。
 
2次試験にうからなくては、元も子もないそして、あることに気が付いた。
5月以降1次試験の勉強ばっかりやってて、肝心の英語がおろそかになってた。
というか、すっかりやってなかった。
英語免除の落とし穴。 やばいっす。
 
しかも、1次試験の正式な合格発表は11月。ずーっと先。2次試験は12月。
合格を待っていたら2次試験対策遅れちゃう。っていうか、無理。
今からやんないと。
 
そんなわけで、またまた、ネットや本屋でテキストさがし。
あいかわらずマイナーな試験で、情報少ない。
 
やっと見つけたテキストが、全国通訳案内士試験「英語2次(口述)合格!対策」
三修社 True Japan School監修
 
2部構成で、質疑応答と2分のプレゼンの両方の対策が入ってて、わかりやすい。
英文も難しすぎず、このくらいなら話せるようになりそう、って思える。
2018年から出題傾向が若干変更になって、その対策向きになってる。
 
このTrue Japan Schoolという学校には、あとでちょっとお世話になるのだが、
数少ないテキストの中で、これが一番、私にはフィットした。
振り返ってみれば、これだけやってれば、ほぼ、大丈夫。「ほぼ」だけどね。
 
でもね、当時は不安ばっかりだったの。だって、2次試験のイメージがわかないん
だもの・・・・
 
さて、どうしたものか・・・