全国通訳案内士(英語)ー合格への道(5)
2018年6月 梅雨本番。 うっとおしい日々・・・
通訳案内士の実務の勉強は、「全国通訳案内士試験 直前対策」植田一三著 しかやってこなかった。
とてもとても不安。だってこの年から初めて課せられる科目だから。なにがどう出るのやら・・・
と、思っていたら、よくよく試験の案内を読んだら、観光庁が「研修テキスト」を出して、
試験問題はそれに沿って出ると。 な・な・なんと。ばっかだなぁ~。ちゃんと試験の案内読めよ。
早速観光庁のホームページにアクセス、オン!
あったー! ダウンロード、ゴー!
ゲッ! 分厚い。こんなん全部読むのぉ~?
しっかたなく、つらつら眺めたら・・・ あれれ直前対策の本とかぶってる。ってか、
直前対策の本、このテキスト元に書いたの?よくまとまってるじゃん。
以外と恐れるに足らずかな?
そっかー! 初めて課される科目だから、変化球はないはず。 テキストどおりのすなおな
問題になるはず。難易度は易しめになる、はず・・・と、かってに楽観。
研修のテキストのみ目を通しておっこうっと。 ダメだったら? 来年もう一回かな。
結果的に、この読みは正しかった。
試験の難易度は一番易しかった。テキストのまんまでた。しかも細かいところはいっさい
出なかった。たぶん平均点は高かったはず。終わったあとのハロー通訳アカデミー
の自己採点アンケート見てたら、この科目はみーんな点数高かった。
きっと、今年からはちょっと難易度あがるかも・・・(受かっててよかったぁ~)
それはそうと、一般常識、どうする? テキストないぞ・・・どうしよう・・・
梅雨空は、いまだつづく・・・